2月3月は大学入学や就職で引越が多くなります。
そうするとそれに合わせて、引越し屋さんのトラブルも発生してしまいます。
ベッドを汚してしまうということもそのトラブルの一つなのです。
- ベッドを養生をせずに運んで引きずってしまった
- 雨で汚れた水が付いてしまった。
- 車の中で擦れてしまった。
などなどいろんなトラブルが発生します。
プロなのに何故?
繁忙期には時にアルバイトの投入が多くなり、慣れていない人も作業に当たっているというのもその原因の一つでしょう。
どちらの業者さんもお客様に申し訳ない気持ちでしっかりベッドマットをキレイにして欲しいと依頼してきます。
お客様もほとんどの方は、仕方ないですよねという気持ちで対応していただけますが、稀に変わった方にお会いします。
最初から極端な怒りモードで、当社以外に引越し屋さんの責任者も読んでおり、怒鳴りまくっているのです。
洗浄するにはほんの少しの水と電気をお借りしなければなりません。
なのですが、それがいくらになる?と真剣に聞いてきたりします。
さらには、汚れはキレイに落ちたのに、全然落ちませんでしたと引越し屋さんに報告しろと追ってきたりする方もいたりします。
第三者から見ると日頃のストレスの鬱憤を晴らしているのではないのか?と思ったりすることもあります。
仕事中に好き好んでトラブルを起こすわけではないので、多少のことは大人の対応をするのが望ましいのではと思います。