東京神奈川でベッドマットクリーニングを手がけるクリエイトサービスです。
12月・1月になると当社のベッドマットクリーニング部隊にとって増える仕事があります。
それは、ベッドマットへの嘔吐を綺麗いにして欲しいという仕事です。
子供さんが風邪で体調不良ということもあるのですが、自治うに多くは大人の嘔吐ゲロです。
ほとんどがこの時期に増える忘年会や新年会の飲み過ぎによる嘔吐なのです。
しかも、自分のベッドにというのはそれほどでもなく、あろうことか友達や知り合いのベッドなのだから始末が悪いですよね。
飲みすぎて、終電がなくなったので泊めてあげてゲロを吐かれたのでは踏んだり蹴ったりです。
また、寝て意識がない状態からの嘔吐はこれまた量がたくさんの上にアルコールや食べたもの消化液が混じってトンデモナイ悪臭がします。
自分のものでさえ、その匂いを嗅いだら嘔吐しそうになるのに他人のものとなったらなおさらです。
とりあえずは応急処置をして朝を迎えることですが、大体の方は自分でなんとかしようと思って、色々やってみるのですがそう簡単にはうまくいきません。
ほどんどは汚れている範囲を広くするだけで解決には至りません。
大体午後くらいから、手に負えなくなったので来てもらえませんかと出動の要請が来ます。
すぐに空きがあれば良いのですが、なかなかそうもいかずに1日くらい待っていただくこともあったりします。
嘔吐で当社や他のベッドマットクリーニング業者に依頼するのであれば、あまり自分で手を施さずに汚物だけを取り除いて早めに依頼することをおすすめします。
というのも自分で色々すると汚れの範囲が広がるとともに、汚れや匂いの混じった液が深く浸透していくことになります。
あまりにも深く汚水が入りすぎると、ベッドをクリーニングする機材で処理しきれないこともあるので、できおるだけ汚れは表面に近いところに留まっている状態で作業開始できるのが望ましいのです。
ベッドマットクリーニングはそれほど安い作業料金ではないので、忘年会や新年会が結果として高くついてしまうので、くれぐれも飲みすぎには注意したいものです。